木造住宅の倒壊を防ぐためのチェックポイント

大事な木造住宅を守るためにチェックするポイント

いざという時に命を守ってくれる家にする

日本の梅雨や台風、秋の長雨や冬の降雪などが木造住宅に刺激を与え続けることは避けられません。 そこへ地震の衝撃が加わってしまったら木造住宅が倒壊してしまうこともあるのです。 たとえ衝撃を受けたとしても倒壊することのないように、木造住宅のメンテナンスをしておくことが大切です。

地震に強い木造住宅にするために

木造住宅が倒壊する一番の理由は、地震の衝撃に耐えきれないということのようです。 築年数が経過していたとしても倒壊しづらく、たとえ大きな揺れに襲われたとしても住み続けることができるような木造住宅にはどのような共通点があるのでしょうか? 木造住宅の倒壊を防ぐための構造条件について見ていきましょう。

見えないところで進行する被害を防ぐ

木材が朽ちてくると、シロアリの被害が出てくるというのは有名な話だと思います。 これがもし木造住宅の基礎となる内部で起こっていたとしたら、住宅という重たいものを支えていくことができずに倒壊する原因となってしまうのではないでしょうか? そうなる前にシロアリに対する対策を講じておくことが大切です。

木造住宅の美観と共に防水性を保つ意味

鉄筋の入ったコンクリートの住宅とは違い、老朽化が早いとされている木造住宅は災害時に倒壊してしまう可能性が高いと言えます。
たとえば地震があった時、一旦は避難所へ逃げるとしても落ち着いたらわが家へ帰りたいと思うものですよね。
その時に自宅が倒壊していて住むことができないということのないように、事前にチェックして手を打っておきたいものです。

災害は活動している時間帯に起こるとは限りませんので、避難経路の確認などの準備を入念にしておいたからと言って十分とは言えません。
寝ている間に木造住宅が倒壊し、逃げ遅れて下敷きになってしまうという危険性も考えられるのです。

そのような悲劇を防ぐことができるような衝撃に強い木造住宅を手に入れるためには、デザイン性ばかりを重視するのではなく、きちんとした耐震構造にしておくことが大切です。
一般的には建てられてからの年月が経過した古い木造住宅の方が倒壊の恐れがあると思われがちですが、一概にそうと言い切ることもできないようです。
洗練されていて開放感のあるようなつくりの木造住宅や、建築にかかる費用を抑えるために木部と木部の固定部分に金属の金具を用いていないような木造住宅は、新築であったとしても衝撃に耐えきれず倒壊してしまうこともあるようです。

これから木造住宅を建てようと考えている人は建築経過をこまめに見に行くようにして、衝撃に対しての措置が予定通りに講じられているかをチェックしていくといいでしょう。